こんにちは、こんばんは、おもちですΩΩΩ(･∀･*)
この記事では本日開催の2024オータムステージ11月第2戦11月5日の展開予想をしていきます。
最近のPIST6では、松崎広太選手、堀江省吾選手、黒瀬浩太郎選手といった、完全優勝が当たり前のような傑出した選手たちが注目を集めていました
しかし、今開催ではそのような飛び抜けた選手が不在。
これは、私たちファンにとっては予想が難しくなる一方で、配当面での期待が高まる絶好のチャンスでもあります
誰が勝つか分からない混戦模様だからこそ、レースの一瞬一瞬に目が離せません。
予想には俄然力が入ります
どの選手が今シリーズを制するのか、そのカギを握る選手はだれなのか
この記事では注目選手や配当を狙うポイントなどを掘り下げていきます
【PIST6】2024オータムステージ11月第2戦11月5日《ナイト決勝：無料予想》
ΩおもちΩ注目選手 3選
今井 希選手
タイムトライアル3位（10.485）
3連対率75.0％
前シリーズでは1次予選1着→2次予選1着→準決勝1着と、初出走で決勝進出。
決勝では惜しくも5着に敗戦してしまったものの、だからこそ今回にかける意気込みは高いはず。
前シリーズのタイムトライアル10.566より、タイムを詰めてきて調子の良さもうかがえます。
全シリーズはカーボンで乗るのが2年ぶりだっただけに、慣れも見込める。
おもち的には優勝候補の一人とみています。
予選・準決勝は当然のように勝ち負けしてくるとみて。
加藤 将武選手タイムトライアル3位（10.588）
3連対率75.9％
決勝に乗れたり乗れなかったりと、ムラがある成績ではあるものの、タイムトライアルで10.5台を記録してきたときは、予選では安定した成績を残してくる傾向。
【2シリーズ前】
9月第4戦
タイムトライアル10位（10.590）
1次予選2着→2次予選2着→準決勝3着
【3シリーズ前】
8月第3戦
タイムトライアル10位（10.592）
1次予選5着→2次予選4着
【5シリーズ前】
5月第4戦
タイムトライアル6位（10.574）
1次予選1着→2次予選1着→準決勝1着→決勝6着
【8シリーズ前】
フォースクォーター ラウンド36
タイムトライアル10位（10.596）
1次予選2着→2次予選2着→準決勝3着
【10シリーズ前】
セカンドクォーター ラウンド21
タイムトライアル3位（10.583）
1次予選1着→2次予選1着→準決勝1着→決勝4着
などなど、これ以前も好成績を残しています。
今回のタイムトライアルはこの水準で走れている。
まずは予選を注目してみておきたい。
遠藤 勝弥選手タイムトライアル13位（10.646）
3連対率66.7％
今年は4シリーズに出場して全て準決勝には乗っている。
勝ち切れてはいないものの、高いレベルで安定した成績を残していると言えるでしょう。
前節の競輪では準決勝2着→決勝2着と調子を上げてきている雰囲気。
遠藤選手自身も「久しぶりに決勝にもいきたい」と語っており、意欲も高そう。
とりあえずまずは準決勝まで駒を進めると思うので、そこまでは信頼して車券を組み立てる。
2R 1次予選B 発走14:25
枠順配置
①原田 翔真②加藤 将武
③山賀 雅仁
④大森 光明
⑤旭 啓介
⑥小佐野 文秀
注目は前述したように②加藤選手。
ただこのレースに限れば勝つのは①原田選手か。
並びの先頭から踏んでいけるのは有利。
トライアルのタイムから①原田選手を差せる選手はいない。
②加藤選手は並びの後方2番手。
早め仕掛けて捲り切れたとしても、①原田選手に差し返されてしまうのではないか。
②加藤選手が勝つにはカマシで一気に先頭を奪ってセーフティーリードを奪う形。
ただ、1次予選からそのレースぶりをしてくるかはさすがに微妙。
このレースのポイントとしては②加藤選手と③山賀選手のどちらが先に仕掛けるか。
③山賀選手についていく形をとれるなら2着は安泰。
②加藤選手が自ら動いていく形になるなら、④大森選手にもチャンスの目が出る。
3連単
①→②→③④（2点）
①→③④→②（2点）
4R 1次予選D 発走15:15
枠順配置
①今井 希②藤岡 隆治
③小嶋 敬二
④野中 祐志
⑤布居 大地
⑥増田 鉄男
ここは①今井選手本命。
並びから①今井選手の後ろにつける④野中選手に展開が向く。
④野中選手は今タイムトライアルで準ベスト時計。
順位自体は22位にとどまっているが、自身としては4シリーズ前～前シリーズ～今シリーズとタイムを詰めてきている。
調子は上がってきている。
準決勝進出は4月が最後。
その時はタイムトライアル21位→1次予選4着→2次予選2着。
今シリーズはこの時同じくらい走れても不思議ない。
②藤岡選手と③小嶋選手は順当に上位に加わってくる。
⑤布居選手は基本的に厳しいと思うが、並びの先頭から後ろを気にせず突っ張っていくなら残り目のチャンスも少しだけ。
3連単
3連単
①→④→②③⑤（3点）
①→②③→④（2点）
6R 1次予選E 発走16:10
枠順配置
①荒川 仁②市本 隆司
③遠藤 勝弥
④本多 哲也
⑤佐伯 翔
⑥三澤 勝成
注目の③遠藤選手。
ただ、さすがに①荒川選手が強い。
並び的にも③遠藤選手の番手。
さすがに③遠藤選手が勝ち切るビジョンは浮かばない。
①荒川選手を逆転するなら①荒川選手をマークする②市本選手。
マスターズ世界選手権スプリントで銀メダルを獲っての凱旋。
本人も負けられない気持ちで臨んでくるのでは。
荒川選手を逆転するとすれば②市元選手。
3連単①→③→②⑤（2点）
①→②→③⑤（2点）
②→①→③⑤（2点）
夜にはナイトの予想を配信する予定ですのでブログのフォローとＸのフォローお願いします(๑˃̵ᴗ˂̵)و
8R 2次予選B 発走18:45
枠順配置
①相川 永伍②木村 直隆
③山賀 雅仁
④本多 哲也
⑤布居 大地
⑥河上 陽一
🚨波乱予想🚨
波乱の目になるのは⑤布居選手。
1次予選は並びの先頭から突っ張ると予想したが、一度控えて勝った藤岡選手にマークを切り替えて最後まで脚を使って3着。
これまでのPIST6の結果から、タイムトライアルの順位が悪くてもレースの方がいい走りをするタイプ。
今年は9回PIST6に出場して1次予選から2次予選で着順を上げたのはなんと8回。
着順を下げた1度も1次予選2着→2次予選3着という結果。
1回走って調子を上げるタイプ。
②木村選手をマークできる並びも良し。
後ろには①相川選手がいるので、①相川選手が最初に動き出すならこちらについていってもいい。
ここは万車券もあり得るので手広く。
布居選手が絡めば当たるという買い方で。
3連単
⑤→①②③④→①②③④（12点）
①②③④→⑤→①②③④（12点）
①②③④→①②③④→⑤（12点）
9R 2次予選C 発走19:10
枠順配置
①今井 希②橋谷 成海
③小玉 拓真
④大森 光明
⑤佐伯 翔
⑥阿部 宏之
①今井選手が勝ち切れない予想
1次予選の形から押し切れなかったのは物足りない。
PIST6は2回目の参戦で、まだコミットしきれていないかも。
1次予選よりは並びがいいのでいい形で最終コーナーを迎えられそうだが取りこぼしの目があるかも。
このレースはここに張ってみたい。
その時に勝ち切るのは今井選手をマークする③小玉選手とその後ろから虎視眈々と一発を狙う④大森選手。
②橋谷選手はどこまで早めに動きだせるか。
1次予選では勝ちに行く姿勢は見せず、自身の位置を確保することに徹したようなレース。
ここも同じようにするなら1着になる目は少ない。
思い切ってここも2着までとする
3連単
③④→①②③④→①②③④（12点）
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